婚活中の皆さんが仲人や担当者に相談してくる内容で多いのは、「相手が私のことをどう思っているのかわかりません」なのです。
気持ちはわかりますが、ではあなたは相手に対してどう思っているのですか?
と聞くと、嫌いではありませんというケースがほとんどなのです。
何度も書いていますが、結婚相談所での出会いは、お互いが嫌いじゃないからからのスタートなのです。
ですから、あなたが嫌いじゃないと思っているように、相手もあなたを嫌いではないのです。
それ以上でもそれ以下でもないのだと思います。
もしあなたを嫌いだと思ったら、交際終了となるのが結婚相談所のルールなのです。
ですから、相手が自分の事をどう思っているか?ではなく
自分からあなたのことが大好きです!結婚したいです!という気持ちを伝えていく必要があります。
そんな気持ちにならないから難しいというかもしれませんが、自己暗示にかけてでも私はこの人のことがとっても好きなのだ!という気持ちを表現しないと相手もいつまでも変わりません。
好きだと言われたら好きになっちゃうということは少なくないと思います。
お互いが様子見ではなく、積極的に好意があるという表現をすればお互いに距離は縮まります。
婚活を続けていくとこの意味も理解できてくると思いますが、お互いに好意をもった状態で話すことが出来て、初めて将来の話が建設的に相談できるのだと思います。
そこで問題が見つかったら仕方ありません。
次の方を探しましょう。
お互いに好意はあるとしても、好きだけで乗り越えられないものもあります。
婚活は、人を好きになる練習でもあると思います。
嫌いって言われたらこっちだって嫌いになります。
あらゆる方面に好き好き光線を送って、良い出会いを見つけましょう。
ただし、一般の出会いは合わないと思った時に別れにくいので注意が必要です。
合わないと思ったらすぐに別れて次を探せるのが結婚相談所の利点です。
まだ早いと思う段階から活動したほうが絶対に良い結果がつかめます。
婚活も資産運用も^^お早目に始めましょう!
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