お見合いから交際、成婚とパターンがあったら楽ですよね?
そこで、成婚までの一つの必勝パターンをお知らせいたします。
まず、お見合いから交際開始まで
お見合いしてもらえたということは、嫌な相手ではないと思われたということです。
お見合いの際に必要以上の自己アピールは不要です。自慢する人を好む人はいないはずです。
また初回には相手にとって負担になりそうな自分の希望なんかは絶対に伝えないで下さい。
ある程度の情報はお相手もプロフィールでわかっていますから、そんなことよりもこちらがお相手に対して興味があることを表現する必要があります。
まずは挨拶からお会いしてもらえたことへのお礼。
お見合いを受けてもらえたことへの嬉しさの表現。
必須です。
お世辞が嫌いだと人は言いますが、実際に言われてみるとまんざらでもないのが実は人間なのです。
遠慮なくお世辞を言って相手の気分を上げてください。
これは交際中は当然のことながら結婚生活に入っても重要なスキルですので、思いっきり相手を褒めてください。
容姿でもいいし、持ち物、話し方、笑い方、しぐさ等々探せばいくらでも出てきます。
さらに褒めようと思って相手を見ていると本当に相手が良く見えてきます^^ここが重要です。
自己暗示にもなります^^
褒めてばかりでも話が続かないので次は例えば、お相手の好きな食べ物、行きたい場所、やりたい事・・等聞いて下さい。
聞いた後に次回はその好みに合わせたデートプランを提案して即座に準備しましょう。そのうちやろうは実現しません。
相手にとって負担になりそうな自分の希望なんかは絶対に伝えないで下さいと言いましたが、お見合いの最初に結婚後はああしたいとかこうしたいとか言われても、正直うざいと思われるのがほとんどです。
それほど好きでもない相手言われたら逆でもそうですよね?
ですから最初のお見合いは次につなげることを最重要目標にしましょう。
お話も間が持たなくなってから終わらせるよりも、もう少しお話ししたいと思わせる所であえて終わらせましょう。
話が盛り上がると止めどころが難しいのですが、仲人さんに最初は30分(時間は適当に40でも45でもその時のタイミングで)くらいで終了と言われたのでこの続きはぜひ次回お会いした際にとか言ってなんとか次につなげましょう。
最後に分かれる際はまた今日来ていただいたこと(お見合いしてもらえたこと)へのお礼と、次回は是非おいしいもの食べに、話の続きを、映画を見に、等々それまでの話の流れから次へのつながりを作ってください。
最後に「絶対に幸せにする気持ちと自信がありますので、ぜひまたお会い(お話し)してください」と言うのです。
お見合いからの交際はほとんどすべての人がお互いに悪くはないという所からスタートしているので、ぞっこん惚れてますというアピールは相当に効きます。
街でナンパされた訳では無く、プロフィールを確認してうえでお会いしてもらっているのですから、後は相手への熱量なのです。
お相手は私のことをどう思っているのかしら?とすべての皆さんが思っていますから、交際が始まったら圧倒的な熱量で好き好きラブレターメールを送るのも良いと思います。
リアルに会うことが難しい中でも他のコミュニケーション手段はいくらでもあります。
デートは待ち合わせではなく出来ればお相手の送迎をして、それが難しいならばタクシー代を払うからと言ってタクシーで来てもらい帰りは当然タクシーを呼んでタクシー代を渡して下さい。
お食事デートの際は居酒屋やファミレスではなく是非ミシュラン級のレストランを予約してください。ミシュラン級のレストランはそのためにあるのですから^^現実感ではなく非現実感をぜひ提供して相手にワクワクを与えてください。
結婚後に、最初はすごく尽くしてくれたのに最近冷たいのねと軽く苦情を言われるかもしれませんが、交際中はライバルに負けないためにもできること以上のおもてなしをするべきです。無理をしない自分を見せて良いといってくれる相手が良いと考えているかもしれませんが、恋愛結婚ではなく結婚相談所での婚活はライバルに勝つために、無理をしてでもあなたのために頑張ってますというアピールが必要なのです。
結婚した後は運命共同体ですから、散財は敵になるので相手も理解してくれるはずです。
お見合いからの交際はどちらかが圧倒的に押し切って成婚となることが多いので、ぜひこちらから押し切ってください。
仮に途中でこちらが冷めたら、すぐに交際終了と出来るのが結婚相談所の交際なのです。
騙すわけではありません、自らその気になって押しまくって惚れさせる。
これが重要です。
その状況になって初めて将来のお話が建設的にできるのです。
会ったばかりでそれほど好きでもないお相手に、負担になる相談をされたら即座に却下ですが、好きになったお相手からの相談であれば聞く耳を持つかもしれません。
さらに結婚を意識させる一手とは
お見合いから交際に進んだら早い段階で3ヶ月後にお泊りデートを提案しましょう。
3ヶ月交際が続いたからお泊りデートに誘うのではなく、3ヶ月後も交際が続いていたらお泊りデートいかがですか?なのです。
今夜これから泊りにと言われたら相手は引きますが、3ヶ月後にまだ交際が続いているなら結婚する可能性は高いはずです。
お相手にお断りをされしまったら残念ですが、そうでなければぜひ高級ホテルのスイートルームや、貸切露天風呂がある高級旅館等特別感のある所を提案しましょう。
本当に3ヶ月後に泊まることになったらそこはもうプロポーズですね^^
おめでとうございます!
プロポーズの際は日本仲人協会提携のブライダルナビまでご相談ください。
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